サンアントニオ・スパーズのマヌ・ジノビリは、キャリアで初めてトニー・パーカーがいないプレイオフを戦っている。
パーカーと共に4度のタイトル獲得を経験したジノビリ。
盟友のティム・ダンカンは現役を退き、さらにパーカーも離脱となったことは、ジノビリに奇妙な感覚をもたらしているようだ。ジノビリのコメントをESPNが伝えている。
「彼(パーカー)がいないプレイオフはこれが初めて。少し変な感じ。少し寂しいね」
パーカーを欠くスパーズだったが、ヒューストン・ロケッツとのシリーズ第3戦を制し、2勝1敗でリード。
辛い時間を送っているパーカーのためにも、大ベテランのジノビリにはさらなる奮起してもらいたい。
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