ケビン・デュラント「軽視されたと感じたならすまない」
今季のプレイオフはゴールデンステイト・ウォリアーズとクリーヴランド・キャバリアーズが圧倒的な力を見せつけており、「おもしろくないプレイオフ」と感じているファンも多いようだ。
この声に対し、ウォリアーズのケビン・デュラントは「嫌なら見なければいい」と発言。
これに気分を害されたファンも多いことだろう。
それを感じたのか、デュラントは「嫌なら見なければいい」発言について次のように釈明。ESPNが伝えている。
「人生はシンプルなものさ。ああいうゲームが好きじゃないなら、テレビを消す。おもしろいと感じたらな、見続ける。人生はシンプル。あの発言は誰かを軽視したものじゃない。だけど、もし軽視されたと感じたなら、それはすまない。ただ、ゲームがおもしろくないなら、テレビを消せ。チャンネルを変えろ。そうすれば楽しめるだろうから」
デュラント擁するウォリアーズは、プレイオフシリーズ全勝でファイナルに進出。
一方、レブロン・ジェイムス率いるキャブスはボストン・セルティックスとのシリーズ第3戦を落としたものの、その他のゲームは全勝している。
ウォリアーズとキャブスの二強時代はしばらく続くことになるだろう。
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