ジョン・ウォール「ディアーロン・フォックスがベストポイントガード」
今年のドラフト2位指名権を持つロサンゼルス・レイカーズは、UCLA出身のロンゾ・ボール、もしくはケンタッキー大出身のディアーロン・フォックス獲得に動くと予想されている。
両者ともポイントガードではあるが、プレイスタイルが異なるため、比較するのは難しい。
だが、フォックスと同じケンタッキー大学出身であり、プレイスタイルも近いワシントン・ウィザーズのジョン・ウォールは、フォックスが今年のドラフト組におけるベストポイントガードだと考えているようだ。ウォールのコメントをCSNが伝えている。
「たくさんの人たちはそれが偏見だと言うよね。俺がケンタッキー大学出身だから。でも、今年のドラフト組ではフォックスが最終的にベストポイントガードになると俺は思うんだ。彼は多くの面で俺に似てるよね」
なお、ウォールは今年のドラフト組におけるベストプレイヤーについては、マーケル・フルツを挙げている。
今年のドラフトでリーグ入りするプレイヤーたちはスターダムを駆け上がり、NBAを牽引する存在となれるだろうか。
なお、2017NBAドラフトは日本時間6月22日に行われる予定だ。
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