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マット・バーンズ「かつてのウォリアーズはタフネスで補っていた」

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マット・バーンズ「かつてのウォリアーズはタフネスで補っていた」

プレイオフシリーズ全勝でファイナルまで勝ち進み、クリーヴランド・キャバリアーズとのファイナル第1戦も圧倒的な力で制したゴールデンステイト・ウォリアーズ。

ケビン・デュラントやステフィン・カリーら4人のオールスタープレイヤー擁する現在のウォリアーズと、第8シードながら第1シーズのダラス・マーベリックスをファーストラウンドで下した2007年のウォリアーズが対戦した場合、勝利するのはどちらのウォリアーズなのだろうか?

両チームでプレイした経験を持つマット・バーンズは、次のように回答。thescore.comが伝えている。

「明らかに第7戦までもつれるだろう。俺はこのチームのためにウィニングショットを決めないとね」

「第8シードの2006-07のウォリアーズにはスーパースターの血統が欠けてた。だけど、タフネスで補ってたんだ。全員がドレイモンド・グリーンのようなチームだった。俺らはそんなマインドでプレイしてたのさ」

バロン・デイビスやスティーブン・ジャクソン、ジェイソン・リチャードソンなどを擁した当時のウォリアーズは、下馬評を覆す勝利で世間を驚かせた。

とはいえ、今のウォリアーズは異常なまでの強さを誇っており、第7戦まで持ち込むのは難しいかもしれない。

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