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ドウェイン・ウェイド ミーティングでブルズ残留前向きか?

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ドウェイン・ウェイド ミーティングでブルズ残留前向きか?

去就に注目が集まるドウェイン・ウェイドが、シカゴ・ブルズのフロントオフィス陣とのミーティングに参加した模様。

the Chicago Tribuneによると、ミーティングではブルズの今後を含むさまざまな議題について話し合われたが、ウェイドのブルズ残留についてはポジティブな会話がなされたという。

ウェイドの2017-18シーズンの契約はプレイヤーオプションとなっており、オプションを破棄すればFAになる。

オプションの期限となっている日本時間28日までにウェイドがどのような決断を下すのか注目が集まるところだ。

なお、ブルズ側は先日、ウェイド、ジミー・バトラー、ラジョン・ロンドをチームの核として残留させる方針を明かした。

2017-18シーズンのウェイドはレギュラーシーズン60試合に出場し、平均29.9分のプレイで18.3得点、4.5リバウンド、3.8アシスト(キャリアワースト)、1.4スティール、0.7ブロックショット、FG成功率43.4%(キャリアワースト)、3P成功率31.0%を記録。

プレイオフでは6試合に出場し、平均31.7分のプレイで15.0得点、5.0リバウンド、4.0アシスト、0.8スティール、1.3ブロックショット、FG成功率37.2%、3P成功率35.3%を記録した。

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