デイビッド・リー オプション破棄でFAへ
サンアントニオ・スパーズのベテランフォワード、デイビッド・リーが、今年のFA市場で自身の価値を確かめる模様。
San Antonio Express Newsによると、リーは2017-18シーズンのプレイヤーオプションを破棄し、FAになる見込みだという。
昨年夏にスパーズに移籍し、チームの重要な一員としてプレイしたリー。
34歳という年齢から長期契約は難しいだろうが、リーのサイズと経験を求めるチームはいくつか出てきそうだ。
なお、昨季のリーはレギュラーシーズン79試合に出場し、平均18.7分のプレイで7.3得点、5.6リバウンド、1.6アシスト、FG成功率59.0%、フリースロー成功率70.8%を記録。
キャリア12年を通してニューヨーク・ニックス、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ボストン・セルティックス、ダラス・マーベリックス、スパーズでレギュラシーズン通算829試合に出場し、平均29.3分のプレイで13.5得点、8.8リバウンド、2.2アシスト、FG成功率53.5%、フリースロー成功率77.2%を記録している。
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