シャキール・オニール「クリスタプス・ポルジンギスはトレードすべきじゃない」
ニューヨーク・ニックスのフィル・ジャクソン球団社長は先日、クリスタプス・ポルジンギスに対するトレードオファーを受け付けていることを明かした。
すでに複数のチームからオファーがあったことを明らかにしたジャクソンだが、ジャクソン体制下のロサンゼルス・レイカーズでプレイしたシャキール・オニールは、ポルジンギスのトレードに反対しているようだ。
オニールはポルジンギスのトレードについて次のように言及。TMZ Sportsが伝えている。
「ポルジンギスをキープして、他の全員をトレードしろ。彼を中心に再建してくれ。彼には明るい未来がある。彼は夏の間ずっとトレーニングを続けてるんだ。彼はどんどん強くなってる。明らかにトレーニングルームにこもってるよね。絶対に手放せるような男じゃない」
「適切なチームにトレードするなら・・・たとえばクリーヴランド。彼をクリーヴランドにトレードするなら・・・好きにしてくれ」
つまり、キャブスのようなタイトルコンテンダーであれば、ポルジンギスのさらなる成長が期待できるということだろう。
同じくトレードの噂が出ているカーメロ・アンソニーと共に、ポルジンギスはトレード市場注目のひとりとなりそうだ。
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