ホークス マリース・スペイツへのオファーを取り下げる
再建モードに突入しつつあるアトランタ・ホークスは先日、FAビッグマンのマリース・スペイツと契約交渉中と報じられた。
だが、センターのドウェイン・デッドモンを獲得したことにより、スペイツ獲得レースから撤退したようだ。
ESPNによると、ホークスはスペイツに対するオファーを取り下げたという。
これにより、スペイツは再び所属先を探さなければならなくなった。
スペイツは先日、来季のプレイヤーオプションを破棄し、完全FAに。
アウトサイドショットを打てるビッグマンであるだけに、スペイツ獲得に動くチームは現れるだろう。
なお、ロサンゼルス・クリッパーズはスペイツ残留に向けて動くと噂されている。
昨季のスペイツはクリッパーズでレギュラシーズン82試合に出場し、平均15.7分のプレイで8.7得点、4.5リバウンド、0.8アシスト、FG成功率44.5%、3P成功率37.2%を記録。
キャリア9年を通してフィラデルフィア・セブンティシクサーズ、メンフィス・グリズリーズ、クリーヴランド・キャバリアーズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、クリッパーズでレギュラーシーズン通算653試合に出場し、平均15.3分のプレイで7.9得点、4.2リバウンド、0.6アシスト、FG成功率46.4%、3P成功率34.9%を記録している。
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