現役引退か続行か注目されていたマヌ・ジノビリが、来季もサンアントニオ・スパーズのメンバーとしてプレイすることを決断した模様。

ESPNによると、ジノビリはスパーズと1年1400万ドルの契約を結んだという。

間もなく40歳になるにもかかわらず、いまだトップレベルのパフォーマンスを見せているジノビリ。

恩師グレッグ・ポポビッチHCの下、来季もスパーズを牽引する活躍を見せてくれるだろう。

なお、昨季のジノビリはレギュラーシーズン69試合に出場し、平均18.7分のプレイで7.5得点（キャリアワースト）、2.3リバウンド（キャリアタイ）、2.7アシスト、1.2スティール、FG成功率39.0％（キャリアワースト）、3P成功率39.2％を記録。

プレイオフでは16試合に出場し、平均17.8分のプレイで6.6得点、2.4リバウンド、2.4アシスト、1.0スティール、FG成功率41.2％、3P成功率22.5％を記録した。