トレード要求のカイリー・アービング ジミー・バトラーとのプレイを希望?
オールスターポイントガードのカイリー・アービングがクリーヴランド・キャバリアーズにトレードを要求していたと報じられた。
アービングはサンアントニオ・スパーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ニューヨーク・ニックス、マイアミ・ヒートへのトレードを希望していると噂されているが、本命はトム・ティボドーHC率いるウルブズなのかもしれない。
ESPNによると、アービングはドラフト前からトレードを要求し、ジミー・バトラー擁するシカゴ・ブルズへのトレードを希望していたという。
そのため、デイビッド・グリフィンGMはバトラー獲得へ向けて動いたものの、バトラーは恩師ティボドーHC率いるウルブズに移籍。
このことから、アービングはウルブズへの移籍を希望していると予想できる。
また、バトラーとカール・アンソニー・タウンズはウルブズのフロントオフィスにアービング獲得を積極的に働きかけているようだ。
ウルブズはこのオフにポイントガードのジェフ・ティーグを獲得。
ティーグはFAとしてウルブズと契約したため、12月中旬までトレードで放出することができない。
つまり、アービングを獲得するのであれば、ティーグはアービングのバックアップとして起用されることになるかもしれない。
コメントを残す