ピストンズ アンドレ・ドラモンドのトレードでカイリー・アービング獲得を狙う?
デトロイト・ピストンズのセンター、アンドレ・ドラモンドには、トレードの噂が浮上している。
そして、オールスターポイントガードのカイリー・アービングがクリーヴランド・キャバリアーズにトレードを要求したことにより、ドラモンドのトレードの噂も過熱してきているようだ。
ピストンズはアービング獲得を求め、ドラモンドをトレード要員とするという噂も出てきているが、ドラモンドはこの噂を肯定も否定もしなかったようだ。ドラモンドのコメントをTMZ Sportsが伝えている。
「今はデトロイトのためにプレイしる。それを続けるだけさ。偉大なチームになるため、俺たちはたくさんの素晴らしいピースを獲得したんだ」
ピストンズはこのオフにエイブリー・ブラッドリーの獲得に成功。
ただ、ロスターに目立った変化はなく、タイトル獲得を狙えるレベルには到達していないかもしれない。
トレードが噂されるドラモンドは来季もピストンズの一員としてプレイするのだろうか。
それとも他チームでタイトルを目指すことになるのだろうか。
なお、昨季のドラモンドはレギュラーシーズン81試合に出場し、平均29.7分のプレイで13.6得点、13.8リバウンド、1.1アシスト(キャリアハイ)、1.5スティール(キャリアハイタイ)、1.1ブロックショット(キャリアワースト)、FG成功率53.0%、フリースロー成功率38.6%を記録。
キャリア5年を通してレギュラーシーズン通算385試合に出場し、平均29.7分のプレイで13.3得点、12.8リバウンド、0.7アシスト、1.2スティール、1.5ブロックショット、FG成功率54.8%、フリースロー成功率38.1%を記録している。
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