ノリス・コール 再び海外リーグ移籍へ
今年2月にオクラホマシティ・サンダーとシーズン終了までの契約を結んだノリス・コールが、再び海外リーグに移籍する模様。
sportando.comによると、コールはイスラエルリーグのマッカビ・テルアビブとの契約に合意したという。
契約内容は明らかになっていないが、テルアビブはFAポイントガードのコールに1年70万ドルの契約をオファーしていたと噂されている。
コールは昨年オフにどのチームからもオファーをもらえず、中国リーグへ移籍。
だが、NBA復帰のために中国リーグを去り、2月末にサンダーと契約した。
なお、昨季のコールはサンダーでレギュラーシーズン13試合に出場し、平均9.6分のプレイで3.3得点、0.8リバウンド、1.1アシスト、FG成功率30.8%、3P成功率23.1%を記録。
キャリア6年を通してマイアミ・ヒート、ニューオーリンズ・ペリカンズ、サンダーでレギュラーシーズン通算360試合に出場し、平均22.3分のプレイで7.0得点、2.0リバウンド、2.7アシスト、FG成功率40.7%、3P成功率32.4%を記録している。
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