ボストン・セルティックスはこのオフ、チームのレジェンドであるポール・ピアースとの契約を発表し、ピアースはセルティックスのユニフォームを着て現役を退くことになった。

セルティックスはピアースの背番号34番を永久欠番とし、2017-18シーズン中にセレモニーを執り行う予定であるが、それを前に、ボストンにあるドリームランド・ワックスミュージアムにてピアースの蝋人形が公開された模様。

だが、あまりにも似ていない。

Damn, they did my boy @paulpierce34 dirty 😂😂😂 @StoolGreenie pic.twitter.com/B7iPDieWXH

— Ben DiGiulio (@BDiGiulio) 2017年8月21日

ピアースの頬はげっそりとやつれ、表情にも生気がない。

まるで病後だ。

可能であるならば、永久欠番セレモニーまでに生き生きとした表情のピアースにしてもらいたいところだ。

なお、ミュージアムにはラリー・バードの蝋人形も展示されているようだが、こちらも似ていない。

I think the Wax Museum Larry Bird is actually Rik Smits? #boston #celtics pic.twitter.com/ZdCGf1P7BS

— Ratty (@HeyRatty) 2017年8月20日