マイケル・カーター・ウィリアムスがトレードの噂を否定
NBA2013-14シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたマイケル・カーター・ウィリアムスに、トレードの噂があがっている。
この噂を聞きつけたカーター・ウィリアムスがインタビューに応じ、トレードの可能性を否定した。
「気にもならなかったよ。僕とコーチ、ゼネラルマネージャーの間には強い信頼関係があるんだ。どこにも出されないと確信してるよ。だから噂を聞いても気にならなかったのさ」
そう話すカーター・ウィリアムスだが、今年のNBAドラフトには注意を払っているようだ。
「誰がチームに来るのか興味がある。今年のドラフトの3人(アンドリュー・ウィギンス、ジャバリ・パーカー、ジョエル・エンビード)は皆すごい選手だからね」
シーズン終了後に肩の手術を受けたカーター・ウィリアムスは、回復まで2~5ヶ月かかるとされている。
そのため、7月にオーランドとラスベガスで開催されるサマーリーグには間に合わないだろう。
だが、カーター・ウィリアムス本人はサマーリーグの出場について「回復次第だね」と話し、出場する可能性を示唆している。
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