クリスタプス・ポルジンギス「来季はオールスターになる」
シーズン終了後のミーティングを無断欠席し、一時はトレードの噂が浮上したクリスタプス・ポルジンギスだったが、フィル・ジャクソン球団社長が解雇されたことにより、トレードの噂は一掃された。
ニューヨーク・ニックスはカーメロ・アンソニーのトレードを計画しており、もしこのトレードが成立すれば、ニックスはポルジンギス中心のチームとして生まれ変わることになるだろう。
ポルジンギスもさらなるステップアップを求め、キャリア初となるオールスター選出を狙う構えだ。
ポルジンギスは先日、SNS上に「来季はオールスターになることを思い描いている」とのコメントを投稿した。
アンソニーがニックスを去ることになれば、ポルジンギスにボールが託されるケースが増加するのは間違いない。
そのチャンスをいかし、オールスターへのステップアップにつなげてもらいたいところだ。
なお、昨季のポルジンギスはレギュラーシーズン66試合に出場し、平均32.8分のプレイで18.1得点、7.2リバウンド、1.5アシスト、2.0ブロックショット、FG成功率45.0%、3P成功率35.7%を記録。
ルーキーだった2015-16シーズンは72試合に出場し、平均28.4分のプレイで14.3得点、7.3リバウンド、1.3アシスト、1.9ブロックショット、FG成功率42.1%、3P成功率33.3%を記録した。
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