2003年のドラフト2位指名でデトロイト・ピストンズに入団したダーコ・ミリチッチは、期待外れに終わったドラフト上位プレイヤーのひとりだ。 特に当時のドラフトではレブロン・ジェイムス(1位)、カーメロ・アンソニー(3位)、クリス・ボッシュ(4位)、ドウェイン・ウェイド(5位)が登場...
August 2017( 10 )
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今年2月にオクラホマシティ・サンダーとシーズン終了までの契約を結んだノリス・コールが、再び海外リーグに移籍する模様。 sportando.comによると、コールはイスラエルリーグのマッカビ・テルアビブとの契約に合意したという。 契約内容は明らかになっていないが、テルアビブはFAポ...
昨季のマイアミ・ヒートは開幕ダッシュにつまずいたものの、シーズン後半になると急激に巻き返し、プレイオフ進出寸前まで迫った。 驚くようなシーズン後半を送ったヒートだが、エリック・スポエストラHCの手腕によるところも大きいだろう。 そのスポエストラHCはヒートの球団社長として働くこと...
キャリア20年目を迎えるダラス・マーベリックスのダーク・ノビツキーは、39歳という年齢にもかかわらず、いまだ第一線で活躍している。 ノビツキーのように高いレベルを維持し、長くNBAで活躍したいと願うプレイヤーも多いことだろう。 マブスでノビツキーと共にプレイしているハリソン・バー...
高い身体能力を有するシャノン・ブラウンはかつて、ロサンゼルス・レイカーズとフェニックス・サンズで貴重なベンチスコアラーとして活躍した。 だが、サンズを離れて以降は難しいシーズンを送り、現在はGリーグでNBA復帰の準備を整えている。 なぜブラウンのキャリアは急激に低迷してしまったの...
BIG3リーグ創設者であるアイスキューブは先日、話題のラバー・ボールにBIG3リーグ内のイベントである4Pシュートアウトに参加するよう挑発した。 アイスキューブ自ら参戦するとし、ボールが参戦すれば495ドルで販売されている息子のシグネチャーバッシュを10足購入することを約束したわ...
日本では一般的に食べられているタコだが、アメリカでは日本ほど一般的な食材ではない。 宗教が大きく影響しているとされているが、積極的にタコを食べる習慣がない中、ダラス・マーベリックスのルーキー、デニス・スミスjrは元ニューヨーク・ニックス球団社長であるフィル・ジャクソンにタコを食べ...
キャリア4年目を終えたティム・ハーダウェイjrはこの夏、4年7100万ドルの契約で古巣ニューヨーク・ニックスに復帰した。 アトランタ・ホークスで経験を積み、今後はニックスの主力のひとりとしての活躍が期待されているハーダウェイjrだが、ロサンゼルスで共にトレーニングしたドウェイン・...
ロサンゼルス・レイカーズ一筋でキャリアを終えたコービー・ブライアントは引退後、「レイカーズをサポートするためなら何でもやる」と語っていた。 球団社長のマジック・ジョンソンはブライアントの提案を素直に受け入れ、アドバイスを求めていくようだ。ジョンソンのコメントをthescore.c...
昨季のディフェンシブ・プレイヤー・オブ・イヤーに輝いたドレイモンド・グリーンは、ゴールデンステイト・ウォリアーズに欠かせない重要なプレイヤーのひとり。 特にディフェンス面で支配力を発揮し、ウォリアーズをタイトル奪還に導いたグリーンだが、その能力は他のスポーツでは生かされないようだ...