マイケル・カーター・ウィリアムス 両膝治療で開幕には間に合わない?
この夏に1年270万ドルの契約でシャーロット・ホーネッツに移籍したマイケル・カーター・ウィリアムスは、新天地でキャリア復活を狙っている。
だが、2017-18シーズン途中からの参戦となってしまうかもしれない。
thescore.comによると、ホーネッツのスティーブ・クリフォードHCが、カーター・ウィリアムスは現在両膝を治療している状態であり、開幕戦までに復帰できない可能性があることを明かしたという。
シカゴ・ブルズでも怪我を繰り返し、難しいキャリアを送っている元ルーキー・オブ・ザ・イヤーのカーター・ウィリアムス。
ホーネッツではケンバ・ウォーカーのバックアップとして起用される見込みだが、健康な状態でプレイし続けられることを祈りたい。
なお、カーター・ウィリアムスが復帰するまでの間、ルーキーのマリク・モンクがウォーカーのバックアップとして起用される見込みだ。
昨季のカーター・ウィリアムスはブルズでレギュラーシーズン45試合に出場し、平均18.8分のプレイで6.6得点(キャリアワースト)、3.4リバウンド(キャリアワースト)、2.5アシスト(キャリアワースト)、0.8スティール(キャリアワースト)、FG成功率36.6%(キャリアワースト)、3P成功率23.4%(キャリアワースト)を記録。
キャリア4年を通してフィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ミルウォーキー・バックス、ブルズでレギュラーシーズン通算235試合に出場し、平均30.0分のプレイで13.0得点、5.2リバウンド、5.4アシスト、1.5スティール、FG成功率40.7%、3P成功率25.2%を記録している。
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