CJ・マッコラム トレード移籍のエネス・カンターに「立ち上がり続けろ」
ポートランド・トレイルブレイザーズのCj・マッコラムは、カーメロ・アンソニーをブレイザーズに勧誘し続けてきたプレイヤーのひとりだ。
だが、アンソニーはブレイザーズではなく、オクラホマシティ・サンダーへ移籍。
マッコラムの勧誘活動は成功につながらなかったわけだが、このトレードでニューヨーク・ニックスへ移籍したエネス・カンターに同情し、奮起を促したようだ。マッコラムのコメントをthescore.comが伝えている。
「カンターはOKCと組織への愛を語ったよね。それから4日後、彼はトレードされた。立ち上がり続けろ、これはビジネスだ」
ケビン・デュラントが裏アカウントを使用してサンダーの組織を批判した後、カンターはへの愛を語った。
その直後のトレードだっただけに、カンターの心境はひどく複雑なことだろう。
サンダーファンから愛されたカンター。
来季はニューヨーク・ニックスのメンバーとして、熱いパフォーマンスを見せてもらいたい。
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