ドウェイン・ウェイド ブルズと契約バイアウトで合意
ベテランガードのドウェイン・ウェイドが、2017-18シーズンはシカゴ・ブルズのユニフォームを着ないことがほぼ確定したようだ。
The Chicago Tribuneによると、ウェイドはブルズと契約バイアウトで合意したという。
このバイアウトにより、ブルズは若手中心のチームとして本格的に再建していくことになるだろう。
気になるウェイドの移籍先だが、現時点では盟友レブロン・ジェイムス率いるクリーヴランド・キャバリアーズ、グレッグ・ポポビッチHCが指揮するサンアントニオ・スパーズ、古巣マイアミ・ヒートが最有力候補とされている。
また、このオフのトレードでポール・ジョージとカーメロ・アンソニーを獲得したオクラホマシティ・サンダーへの移籍も噂されているようだ。
果たしてウェイドはどのチームのユニフォームを着て2017-18シーズンを迎えることになるのだろうか。
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