クリスタプス・ポルジンギス 理学療法士をニューヨークに呼び寄せる
ニューヨーク・ニックスのクリスタプス・ポルジンギスは、カーメロ・アンソニーが去ったチームをリーダーとして牽引する覚悟を決めた。
さらなるステップアップが求められるポルジンギスだが、フィジカルコンディションを常に整えるため、長年付き合いのある理学療法士を呼び寄せたようだ。
the New York Postによると、ポルジンギスがヨーロッパでプレイしている当時からサポートしている理学療法士が、スペインからニューヨークに住居を移したという。
ポルジンギスは専属の理学療法士について、次のようにコメント。the New York Postが伝えている。
「彼は俺と共にいる。これからも共に働き続け、俺をサポートしてくれる。彼は俺のことを熟知してる。俺の身体のベストを熟知してる。17、18歳からの付き合いだしね」
アンソニーがチームを去ったため、ポルジンギスにはより多くの負担がかかることになるだろう。
リーグがスタープレイヤーの休養に関する規定を変更したことにより、今後はフィジカルコンディションのキープが難しくなることが予想されるが、長年連れ添っている理学療法士の存在はポルジンギスの成長の助けとなるに違いない。
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