ヒートのロドニー・マグルーダー 疲労骨折で3~6カ月離脱へ
マイアミ・ヒートで先発の座を勝ち取り、昨季後半でヒートが見せた躍進の原動力となったロドニー・マクグルダーが、疲労骨折で長期離脱を余儀なくされる模様。
マクグルダーは左足に疲労骨折を負い、手術を受ける予定であり、The Verticalによると、3~6カ月程度離脱する見込みだという。
カンザス州立大出身のマグルーダーはプロキャリアをハンガリーでスタートさせると、2014-15シーズンはGリーグのメイン・レッドクローズで、2015-16シーズンはスーフォールズ・スカイフォースでプレイ。
2016-17シーズンにヒートでNBAデビューを果たし、先発に定着した。
離脱期間が6カ月となる場合、レギュラーシーズン全休となる可能性がある。
まだ26歳と若く、将来があるだけに、この苦しい時間を耐え抜いてもらいたい。
なお、昨季のマグルーダーはレギュラーシーズン78試合に出場し、平均25.2分のプレイで6.4得点、3.3リバウンド、1.6アシスト、FG成功率41.3%、3P成功率33.2%を記録した。
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