JR・スミス 昨季のイースト2位通過について「タンクじゃない」
ジョン・ウォール率いるワシントン・ウィザーズは昨季、イースタン・カンファンレンス1位でプレイオフに進出したものの、カンファレンスファイナルセミファイナルでイースト首位通過のボストン・セルティックスに3勝4敗で敗れた。
クリーブランド・キャバリアーズがイースト首位で通過すると誰もが思っていた中、セルティックスが逆転し、首位通過を果たしたわけだが、ウィザーズのあるプレイヤーは先日、「キャブスはわざと負けて俺たちと当たらないようにした」と主張。
この主張を受け、キャブスのJR・スミスが反応したようだ。スミスのコメントをESPNが伝えている。
「(ウィザーズと当たらないために)俺たちがタンクしたとは思わないね。彼らは第1シードのチームと対戦し、第7戦までいった。そして負けたんだ。俺たちがどうやってタンクするんだ?」
「(昨季終盤の)俺たちはひどいプレイをしてた。負けるためにコートに出てる感じじゃなかった。みんなプレイした。今シーズンのように、ひどい型にはまってたんだ」
ブラッドリー・ビールは今季のキャブス戦の前、「今のイーストベストのチームは俺たち」と発言したが、試合はキャブスが勝利。
両チームのこれからの対戦はより熱を帯びる試合となるかもしれない。
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