レブロン・ジェイムス「デニス・スミスJrはニックになるべきだった」
再建中のニューヨーク・ニックスは、今年のドラフト8位指名権でポイントガードのフランク・エンティリキーナを獲得した。
一方、同じく再建中のダラス・マーベリックスは9位指名権でデニス・スミスJrを獲得。
スミスJrはすでにマブスの主力として活躍しており、ポテンシャルの高さを見せつけているが、先日対戦したクリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスはスミスJrについて次のようにコメントした。the New York Timesが伝えている。
「ニックスは本当に良い選手を逃したよね。彼(スミスJr)はニックになるべきだった」
おそらくニックスのことは特に考えておらず、スミスJrを高く評価するための表現だと思われるが、ジェイムスはそれほどスミスJrにポテンシャルを感じたのだろう。
一方、ニックスに入団したエンティリキーナも才能の片鱗を見せつつある。
スミスJrとエンティリキーナ、どちらがいち早くスターダムを駆け上がるのだろうか。
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