元キャブスのデリック・ウィリアムス 中国リーグのチームと契約
2011年のドラフト2位プレイヤーであるデリック・ウィリアムスが、今季を中国リーグで過ごす模様。
ESPNによると、ウィリアムスは中国リーグの天津ゴールドライオンズと契約したという。
これまで多くのNBAプレイヤーが中国リーグでプレイし、JR・スミスやマイケル・ビーズリーは中国リーグで過ごした後にNBAでキャリアを取り戻した。
ウィリアムスとしても、NBA復帰へ向けた前段階としたいところだろう。
昨季途中にクリーヴランド・キャバリアーズに加わるも、2017-18シーズンのロスター入りはならなかったウィリアムス。
まだ26歳と若いため、中国リーグで経験を積み、NBAで復活してもらいたい。
なお、ウィリアムスはキャリアを通してミネソタ・ティンバーウルブズ、サクラメント・キングス、ニューヨーク・ニックス、マイアミ・ヒート、キャブスでレギュラーシーズン通算426試合に出場し、平均20.8分のプレイで8.9得点、4.0リバウンド、0.7アシスト、FG成功率43.4%、3P成功率30.0%を記録している。
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