マシュー・デラベドバ「ブラッドリー・ビールはスリップした」
ミルウォーキー・バックスのマシュー・デラベドバは先日のワシントン・ウィザーズ戦で、ドライブを仕掛けたブラッドリー・ビールの首あたりを掴み、フレイグラントファウル2をコールされた。
デラベドバはハッスルプレイヤーなのか、それともダーティープレイヤーなのかという議論は以前にもあったが、デラベドバはビールに対するフレイグラントファウル2を振り返り、次のように説明。the Washington Postが伝えている。
「(ジョン・)ウォールがビールにボールを投げた。そして、俺は彼に3Pを打たせないように走った。彼はドライブする判断をしたから、俺は彼を掴んだ。そしたらスリップしたんだ」
「俺は3Pプレイをさせないために彼を掴んだだけ。そして彼はコートに倒れた。通常のファウル、もしくはフレイグラント1かと思ったよ。フレイグラント2とは思ってなかった」
怪我がなかったことは幸いだが、怪我を負わせる可能性が高い危険なファウルだっただけに、ダーティープレイとされるのは致し方ないだろう。
とはいえ、デラベドバはラグビーをプレイした経験があるだけに、過剰なフィジカルプレイは身に沁みついているのかもしれない。
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