ジョーダン・クラークソン トレードを希望か?
再建中のロサンゼルス・レイカーズは、今年夏のFA市場でレブロン・ジェイムスとポール・ジョージの獲得を狙うとされている。
両者を獲得するには、キャップスペースに余裕を持たせなければならない。
そのため、ジュリアス・ランドル、ラリー・ナンスJr、ジョーダン・クラークソンのトレードの噂が浮上しているわけだが、クラークソンは他チームへの移籍を希望している模様。
ESPNによると、レイカーズはもちろん、クラークソンもトレードによる他チーム移籍を望んでいるという。
ベンチの起爆剤としての活躍が期待されていたクラークソンだが、若手の台頭により、クラークソンの出場時間は減少。
クラークソンとしても、より出場機会を得られるチームでプレイしたいところなのかもしれない。
なお、今季のクラークソンは39試合に出場し、平均23.1分のプレイで14.2得点、2.8リバウンド(キャリアワースト)、3.1アシスト、FG成功率45.1%(キャリアハイ)、3P成功率34.7%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算259試合に出場し、平均28.3分のプレイで14.2得点、3.3リバウンド、2.8アシスト、FG成功率44.2%、3P成功率33.6%を記録している。
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