レブロン・ジェイムス ウォリアーズとの面談の噂に「ナンセンス」
今季終了後にプレイヤーオプションを破棄し、FAになると見られているクリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスは、昨季王者のゴールデンステイト・ウォリアーズと面談する可能性があると報じられた。
ジェイムスが移籍すれば、ステフィン・カリー、ケビン・デュラント、そしてジェイムスと、ウォリアーズは3人のMVPプレイヤーを擁するとんでもないチームになるわけだが、その可能性は低いかもしれない。
ウォリアーズとの面談の噂について、ジェイムスは次のようにコメント。Cleveland.comが伝えている。
「ゴールデンステイトとの会話はノンストーリー。ナンセンスだし、ノンストーリーだ。俺がここでやろうとしてることに対する信用を裏切ることになる。ここのチームメイトたちやコーチングスタッフたちの信用を裏切ることになる」
「シーズンが終わるまで、(FAのことは)質問しないでくれ。明日、彼らと対戦するとしてもね」
そう話すジェイムスだが、かつてキャブスからマイアミ・ヒートに、そしてヒートからキャブスに移籍した経緯があるだけに、今回もさまざまな噂や憶測が飛び交い続けることになるだろう。
噂や憶測を封じるためには、キャブスの復活が必要になるかもしれない。
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