ポール・ジョージ「今はひどすぎるトラッシュトークはない」
近年のNBAと一昔前のNBAを比較すると、トラッシュトークの頻度は減少したと言われている。
ただ、SNSの普及に伴ってコート外でもトラッシュトークが見られるようになったが、オクラホマシティ・サンダーのオールスターフォワードであるポール・ジョージは、今と昔とではトラッシュトークの内容が変わったと感じているようだ。ジョージのコメントを247sports.comが伝えている。
「近年は本当にひどすぎるトラッシュトークにはならないよね。ただ、タイプと競い合うレベルが変わったと思う。今のプレイヤーたちは互いのためにプレイして育った。ある程度の友好な関係を築いてるんだ。ネガティブなトラッシュトークは一度もない。フレンドリーなトラッシュトークだね」
ラッセル・ウェストブルックとケビン・デュラントの間に起きたようなトラッシュトークがフレンドリーなものだったとは考え難いが、一昔前と比べると激しいトラッシュトークは確かに減っているのかもしれない。
激しいトラッシュトークが減ったぶん、より激しいプレイでファンを魅了してもらいたいところだ。
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