ザザ・パチュリアのラッセル・ウェストブルックに対する行為はお咎めなし
ゴールデンステイト・ウォリアーズのザザ・パチュリアはダーティープレイヤーなのだろうか?
それともハッスルプレイヤーなのだろうか?
昨年のプレイオフでサンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードが負傷離脱した要因のひとつとなったことで、パチュリアがダーティープレイヤーか否かという議論が活発に行われたが、この議論が再び熱を帯びている。
だが、少なくともNBAから処分が科されることはなさそうだ。
The Washington Postによると、問題となったプレイを検証したNBAは、パチュリアに罰則を科さないことを決めたという。
つまり、ウェストブルックの足の上に故意に倒れたと判断されなかったことになる。
元サンダーであり、現在はパチュリアのチームメイトであるケビン・デュラントはパチュリアを擁護するコメントを出しているが、罰則を見合わせることになった詳細な理由を知りたいところだ。
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