クレイ・トンプソン 右手親指骨折で2週間離脱か?
今季はボストン・セルティックスやクリーヴランド・キャバリアーズ、サンアントニオ・スパーズなど強豪チームが主力プレイヤーの負傷離脱に苦しめられているが、シーズン終盤を迎えるにあたり、ゴールデンステイト・ウォリアーズも彼らに加わってしまうようだ。
ESPNによると、オールスターのクレイ・トンプソンが右手親指を骨折し、最大2週間は離脱する見込みだという。
先日のアトランタ・ホークス戦で負傷したトンプソンは1週間後に再検査を受ける予定であり、復帰タイミングについては検査結果次第ということになるだろう。
ステフィン・カリーは足首の負傷で離脱中であり、ドレイモンド・グリーンも右肘と右肩の痛み、膝の腱炎に苦しんでおり、日本時間15日のロサンゼルス・レイカーズ戦を欠場する予定だ。
昨季王者のウォリアーズは現在、ウェスタン・カンファレンス2位であり、ウェスト首位のヒューストン・ロケッツを2ゲーム差で追っている。
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