ステフィン・カリー「足首の手術は必要ない」
足首の捻挫で離脱中のステフィン・カリーは、間もなく復帰する見込みだ。
以前に足首の手術を受け、今季は同じ足首を複数回捻挫したことから手術の必要性があるのは危惧されているが、少なくともカリー自身はオフシーズン中に手術を受ける必要はないと感じているようだ。
カリーは足首について次のようにコメント。sportsnaut.comが伝えている。
「(手術を受ける必要は)ないと思う。今、そのことを考えるモードではないんだ。ただ、その必要はないと思うよ」
ただし、今季が終わるまでに再び同じ足首を捻挫するようなことがあれば、手術を受ける必要性が出てくるかもしれない。
カリーはリーグを代表するスーパースターであり、ゴールデンステイト・ウォリアーズには欠かせないプレイヤーであるため、大怪我につながらないことを祈りたいところだ。
なお、今季のカリーは50試合に出場し、平均32.1分のプレイで26.3得点、5.1リバウンド(キャリアハイ)、6.2アシスト、1.6スティール、FG成功率49.4%、3P成功率42.4%を記録。
キャリアを通してレギュラーシーズン通算624試合に出場し、平均34.5分のプレイで23.1得点、4.4リバウンド、6.8アシスト、1.8スティール、FG成功率47.7%、3P成功率43.6%を記録している。
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