マーカス・スマート「プレイオフまでに復帰できる」
ボストン・セルティックスのマーカス・スマートは3月に親指の靭帯修復手術を受け、復帰まで6~8週間かかるとみられている。
とはいえ、回復状況によってはプレイオフまでに復帰できない可能性も否定できない。
だが、スマートはプレイオフまでに復帰できると確信しているようだ。
スマートは自身の復帰について次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「(プレイオフまでに復帰できる)自信がある。トップの専門医のひとりが手術してくれた。手術は成功した。本当に、本当に、本当に興奮してる。復帰したくてたまらないんだ」
今季のセルティックスは主力プレイヤーの負傷離脱が相次ぎ、現在はスマート、カイリー・アービング、ゴードン・ヘイワード、ジェイレン・ブラウンが離脱中。
ただし、脳震盪で離脱中のブラウンは間もなく復帰する見込みだ。
一方、アービングは膝を手術し、もうしばらく離脱する予定。
どのプレイヤーもセルティックスには欠かせない重要な存在であるだけに、何の支障もなく回復することを願いたい。
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