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クリスタプス・ポルジンギス「フロントオフィスを信頼してる」

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クリスタプス・ポルジンギス「フロントオフィスを信頼してる」

ニューヨーク・ニックスは今季も再建することができず、プレイヤーたちとの不和が噂されていたジェフ・ホーナセックHCを解雇した。

ニックスは新たなヘッドコーチに再建を託すことになるが、フロントオフィスとプレイヤーたちとの間の信頼関係を構築することも求められるだろう。

混乱した状況ではあるが、クリスタプス・ポルジンギスはフロントオフィスを信頼し、チームを再建に導くヘッドコーチを探してくれると信じているようだ。ポルジンギスのコメントをESPNが伝えている。

「こういう状況だ。フロントオフィスを信頼してる。彼らは正しい決定をするだろう。何かを築いていくためにね。彼らなら正しい決定をしてくれると思うし、俺たちは彼らを信頼しなきゃいけないんだ」

ポルジンギスは昨年、シーズン終了後のミーティングを無断欠席。

これにより、ポルジンギスとフロントオフィスの間の信頼関係崩壊が噂されたが、今のポルジンギスは過去ではなく未来を見ているのだろう。

ポルジンギスにとっても辛いシーズンとなってしまったものの、来季はニックスを再建に導くパフォーマンスを期待したいところだ。

なお、今季のポルジンギスは48試合に出場し、平均32.4分のプレイで22.7得点(キャリアハイ)、6.6リバウンド(キャリアワースト)、1.2アシスト(キャリアワースト)、2.4ブロックショット(キャリアハイ)、FG成功率43.9%、3P成功率39.5%(キャリアハイ)を記録。

キャリア3年ではレギュラーシーズン通算186試合に出場し、平均31.0分のプレイで17.8得点、7.1リバウンド、1.3アシスト、2.0ブロックショット、FG成功率43.7%、3P成功率36.1%を記録している。

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