ヤニス・アンテトクンポ「バックスでキャリアを終えることが目標のひとつ」
イースタン・カンファレンス7位でプレイオフに進出したミルウォーキー・バックスは、オールスターフォワードのヤニス・アンテトクンポを中心としたチームだ。
そのため、アンテトクンポがFAになった際に他チームへ移籍すれば、バックスはロスターの大改編を余儀なくされるだろう。
だが、現時点でそれを心配する必要はないのかもしれない。
アンテトクンポは自身の去就について次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「バックスでキャリアを終えることが目標のひとつなんだ。コービー(・ブライアント)はそうした。ティム・ダンカンはそうした。ダーク・ノビツキーはそうした。彼らのような男のひとりになりたいんだ。都市のために留まり、都市のために20年プレイする」
アンテトクンポの契約は2021年に満了となるが、バックスはその前にスーパーマックス契約をオファーすることだろう。
ミルウォーキーの愛をひしひしと感じているというアンテトクンポ。
これからもバックスのヒーローとして活躍してくれそうだ。
コメントを残す