ドレイモンド・グリーン トリスタン・トンプソンが大嫌い?
クリーヴランド・キャバリアーズのトリスタン・トンプソンとゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、どちらも闘争心あふれるプレイヤーだ。
ファイナルでは一触即発の状態になり、闘争心を露わにしたトンプソンとグリーン。
ゲームに対するモチベーションには共通している部分があると見ることもできるため、互いにリスペクトしているかと思いきや、グリーンは本気でトンプソンのことを嫌っているのかもしれない。
ファイナル終了後は通常であれば全員が互いの健闘を称え合うわけだが、トンプソンが握手を求めたのに対し、グリーンはこれを無視した。
“I don’t fuck with you”… Dray to TT after the Finals Sweep… @Sixfever pic.twitter.com/ald7LkRckz
— warriorsworld (@warriorsworld) 2018年6月12日
この件について質問されたグリーンは次のように返答。cavaliersnation.comが伝えている。
「このリーグの多くの男はソフト。ゲーム後、キャブスのひとりの男に言った。彼は握手を求めてきたから、俺はこう言ったんだ。『トリスタン、俺たちは似てない』とね」
この発言により、グリーンとトンプソンの争いはますます激化するかもしれない。
キャブスのロスターは大きく変わる可能性があるが、トンプソンとグリーンの関係が変わることはなさそうだ。
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