2014NBAドラフト 6位~10位

日本時間27日、2014年NBAドラフト会議が開催された。
1順目6位~10位で指名された選手は以下の通り。
6位 マーカス・スマート
- 指名チーム:セルティックス
- ポジション:ポイントガード
- 出身:オクラホマ州立大
今後10年、スマートはセルティックスを代表するポイントガードとなるだろう。
ダニー・エインジはレイジョン・ロンドをどう起用していくのか注目が集まるところだ。
サイズがあり、スラッシュ能力にも秀でているスマートはパッシングスキルも高い。
そして今年のNBAドラフトでは最もディフェンス能力のある選手のひとりでもある。
今後はジャンパーの改善とターンオーバーを減らすことが求められるが、セルティックスにとって良いドラフトとなったと言えるだろう。
7位 ジュリアス・ランドル
- 指名チーム:レイカーズ
- ポジション:パワーフォワード
- 出身:ケンタッキー大
コービー・ブライアントの大ファンであることを公言しているランドルは、ファンのお気に入りの選手となるだろう。
特にオフェンス能力に優れており、レイカーズではスターターを任される可能性もある。
今後はジャンパーとボールハンドリングのスキルアップが必要だ。
8位 ニック・スタウスカス
- 指名チーム:キングス
- ポジション:シューティングガード
- 出身:ミシガン大
2014年のNBAドラフトでも最もシューティング能力が高い選手といっても過言ではない。
自分自身でショットをクリエイトすることもできる。
インサイドのデマーカス・カズンズを擁するキングスにとって、大きな戦力となるだろう。
一方でディフェンスには課題が残るところだ。
9位 ノア・ボンレー
- 指名チーム:ホーネッツ
- ポジション:パワーフォワード
- 出身:インディアナ大
インサイドでの強力なパフォーマンスが魅力。
ジャンプフックも上手く、過去3シーズンではFG成功率48.5%を記録している。
サイズだけでなく、長いウィングスパンも特徴だ。
ただ、ターンオーバーが多く、パッシングスキルに乏しいという弱点がある。
また、NBAではペイント内のフィジカルが激しいため、アル・ジェファーソンから学ばなければならないだろう。
10位 エルフリッド・ペイトン
- 指名チーム:シクサーズ
- ポジション:ポイントガード
- 出身:ルイジアナ大ラファイエット校
スピード感溢れるプレイが魅力。ディフェンスとパスにも優れているが、ジャンパーに難有り。
昨季、ハーフコートオフェンスでのジャンパー成功率はわずか25%に終わっている。
だがシュートフォームは美しく、努力次第で改善できるだろう。
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開幕前からずーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっと前から個人的にLOVEコールを送っていたランドルが見事希望通りレイカーファミリーに加わりました♪(・ω・)ノランドルの名前が指名された瞬間に思わずガッツポーズしました(笑)(・ω・)ノこっから私の妄想ですけどコービーが引退した後はランドルとケンドールが順当に成長していき、ストックトン&マローンの再来と言われるようになれたらなと妄想してます(笑)(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
よかったですね(´∀`)
何より次のHCは誰になるのか・・・