ドウェイン・ウェイド「オーナーグループの一部になりたい」
ドウェイン・ウェイドは現役を引退するか、それとも続行するかまだ決めていない。
だが、少なくとも引退後のプランは立てているようだ。
ウェイドによると、現役引退後はNBAチームのオーナーになりたいという。ウェイドのコメントをbloomberg.comが伝えている。
「NBAのオーナーシップの一部になりたい。チームを買うつもりはないよ。そんな金は持ってない。ただ、偉大なオーナーシップグループの一部になりたいんだ」
「だけど、まずは引退しなきゃいけない。その時が来たらね」
「シアトル。シアトルのチーム、ソニックスに戻ってきてもらいたい。シアトルは素晴らしいバスケットボール都市だと思うんだ。その一部になりたい」
シアトル・スーパーソニックスは、2007-08シーズン終了後にフランチャイズをオクラホマシティに移した。
ウェイドの働きでソニックスが復活することになれば、シアトルファンは歓喜することだろう。
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