ネッツ 制限付きFAのジュリアス・ランドルにオファー?
ロサンゼルス・レイカーズのジュリアス・ランドルは、間もなく制限付きFAになる。
レイカーズはレブロン・ジェイムスやポール・ジョージ、カワイ・レナード獲得に動く予定だが、キャップスペースの関係上、ランドルとの再契約は後回しになる見込み。
この状況を狙ってか、ブルックリン・ネッツがランドル獲得に動くかもしれない。
netsdaily.comによると、ネッツはランドル獲得に動く可能性があるという。
ダラス出身のランドルにはダラス・マーベリックスも興味を持っていると噂されるが、マブスはディアンドレ・ジョーダン獲得を最優先としており、ランドルを獲得するにはキャップスペースの問題を解決しなければならない。
レブロン・ジェイムスやポール・ジョージ、カワイ・レナード獲得を狙うロサンゼルス・レイカーズも然りだ。
一方、ネッツもランドル獲得のためにキャップスペースを整理しなければならないが、先日にはドワイト・ハワードをバイアウト。
さらにジェレミー・リンもしくはデマーレ・キャロルを放出することにより、ランドル獲得は現実的になる。
ランドル獲得に成功すれば、ディアンジェロ・ラッセルとランドルの元レイカーコンビが再結成されることになるが、ネッツは果たしてどう動くのだろうか。
なお、昨季のランドルは82試合に出場し、平均26.7分のプレイで16.1得点(キャリアハイ)、8.0リバウンド(キャリアワースト)、2.6アシスト、FG成功率55.8%(キャリアハイ)、3P成功率22.2%(キャリアワースト)を記録。
キャリア4年を通してレギュラーシーズン通算238試合に出場し、平均27.8分のプレイで13.5得点、8.9リバウンド、2.6アシスト、FG成功率49.3%、3P成功率25.7%を記録している。
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