デイビッド・フィッツデールHC ラトビアでクリスタプス・ポルジンギスと面会へ
ニューヨーク・ニックスのヘッドコーチに就任したデイビッド・フィッツデールHCは、クリスタプス・ポルジンギスを中心とした再建計画を立てている。
計画を成功させるため、まずはポルジンギスとの信頼関係を深めていく構えだ。
フィッツデールHCによると、間もなくラトビアへ向かい、ポルジンギスと面会する予定だという。フィッツデールHCのコメントをnypost.comが伝えている。
「彼に大きな絵を見せることは、次のステップにおいて大きな一部となるだろう。彼をコーチングし、彼との信頼関係を築きはじめ、絆を深めるのさ」
フィッツデールHCはポルジンギスと共にサマーリーグの映像をチェックし、ケビン・ノックスとのデュオがこれからのニックスを牽引していくことを伝えるという。
つまり、オフェンスはポルジンギスとノックスを中心に構築する考えなのだろう。
復帰へ向けてリハビリ中のポルジンギス。
少なくともクリスマスあたりまで復帰できない見込みだが、復帰後はノックスとのコンビネーションプレイに期待したいところだ。
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