ルオル・デン「信じてくれる人たちのためにプレイする」
ベテランフォワードのルオル・デンは約2年前、ロサンゼルス・レイカーズと4年契約を結んだ。
だが、契約2年目となった昨季は出場機会を与えられず、ベンチで過ごす日々。
来季もレイカーズに在籍するのか、それとも他チームに移籍するのかまだ分からないが、デンはただプレイする機会を求めているようだ。
デンは自身について次のようにコメント。
iol.co.zaが伝えている。
「プレイしたい。何かの一分になりたい。だけど、俺を信じてくれてない場所でプレイするつもりはない。誰かをノックダウンしようとしてるわけじゃないよ。ただ、俺を信じてくれる人たちのためにプレイしたいんだ」
レイカーズに対し、アフリカゲームで自身の価値を証明したいというデン。
レイカーズはこの夏にレブロン・ジェイムスやランス・スティーブンソン、ジャベール・マギー、ラジョン・ロンド、マイケル・ビーズリーというベテランプレイヤーたちを獲得し、若手有望株と経験豊富なベテランが融合するチームとなった。
そのチームにおいて、デンは出場機会を得ることができるだろうか。
33歳のデンのキャリアにとって、来季は重要なシーズンとなるかもしれない。
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