キャリア2年年目を終えたFAフォワードのオカロ・ホワイトが、海外への移籍を決断するようだ。

eurohoops.netによると、ホワイトはイスラエルリーグのマッカビ・テルアビブと間もなく契約に至る予定だという。

昨季途中のトレードでマイアミ・ヒートからクリーヴランド・キャバリアーズへ移籍したホワイトは、昨季の大半を怪我で欠場。

先日、キャブスからウェイブされ、FAになっていた。

来季はイスラエルで経験を積み、またNBAの舞台に戻ってきてもらいたい。

なお、昨季のホワイトはヒートで6試合に出場し、平均13.3分のプレイで3.3得点、1.8リバウンド、0.3アシスト、FG成功率43.8％、3P成功率36.4％を記録。

ルーキーだった2016-17シーズンは35試合に出場し、平均13.5分のプレイで2.8得点、2.3リバウンド、0.6アシスト、FG成功率37.9％、3P成功率35.3％を記録した。