ジョン・ルーアー 右膝半月板修復手術を受ける
昨季序盤に足首を手術し、その後のシーズンを全休したデトロイト・ピストンズのジョン・ルーアーが、再び手術を受けた模様。
Pistons.comの記者によると、ルーアーは右膝の半月板を損傷し、ニューヨークの病院で修復手術を受けたという。
Pistons announce Jon Leuer underwent surgery on Wednesday in NY to repair right knee meniscus injury. Status for training camp TBD.
— Keith Langlois (@Keith_Langlois) 2018年8月9日
トレーニングキャンプに参加できるかは、現時点では分かっていない。
来季はブレイク・グリフィンのバックアップして起用される見込みのルーアー。
怪我を完治させ、万全の状態で2018-19シーズンを迎えてもらいたいところだ。
なお、昨季のルーアーは8試合に出場し、平均17.0分のプレイで5.4得点、4.0リバウンド、0.6アシスト、FG成功率41.7%、3P成功率0%(3本中0本)を記録。
キャリア7年を通してミルウォーキー・バックス、クリーヴランド・キャバリアーズ、メンフィス・グリズリーズ、フェニックス・サンズ、ピストンズでレギュラーシーズン通算336試合に出場し、平均16.5分のプレイで6.7得点、4.0リバウンド、0.9アシスト、FG成功率47.8%、3P成功率33.5%を記録している。
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