ダミアン・リラード「生涯の栄誉はブレイザーでいること」
ポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードは、リーグを代表するポイントガードのひとり。
これからもスーパースターのひとりとしてブレイザーズを牽引していくであろうが、リラードもブレイザーズを愛し、ブレイザーズ一筋でキャリアを終えたいと思っているようだ。
リラードはブレイザーズについて次のようにコメント。The Athleticが伝えている。
「生涯の栄誉はブレイザーでいること。ひとつの組織で全キャリアを終える男はそう多くない。ブレイザーズのためにプレイするのが大好き。この都市での生活が大好き。ここの人たちや文化とのつながりを感じるんだ。重要なことさ。ただ、知っての通りこれはビジネスであり、組織には計画がある。時として、プレイヤーたちがスタンスを変えることもある。でも生涯ブレイザーでいることは、俺にとってのすべてなんだ」
去就が注目されていた先発センターのユスフ・ナーキッチはこの夏、ブレイザーズと再契約。
今後しばらくはリラード、ナーキッチ、CJ・マッコラムが中心となってチームを牽引していくとなるだろう。
ウェスタン・カンファレンスはこれまでにないほどの激戦区になる見込みだが、厳しい戦いを勝ち抜き、さらなる高みを目指してもらいたい。
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