ロンゾ・ボール 5on5スクリメッジ参加は回避か?
ロサンゼルス・レイカーズのロンゾ・ボールは今年7月、状態が芳しくなかった左膝を手術した。
その後は順調に回復し、トレーニングキャンプにはフル参加できる見込みであると報じられていたが、レイカーズは予防措置を講じるようだ。
bleacherreport.comによると、レイカーズのルーク・ウォルトンHCが「彼には復帰を急がせない」と語り、トレーニングキャンプ中の5on5スクリメッジ参加を回避させることを示唆したという。
もし回復が遅れるようであれば、ウォルトンHCは開幕戦の先発ポイントガードにラジョン・ロンドを起用するだろう。
昨季は怪我による離脱が多かっただけに今後が気になるところだが、リーグの未来を担うであろうスーパースター候補生でもあるため、健康を完全に取り戻してもらいたい。
なお、昨季のボールはレギュラーシーズン52試合に出場し、平均34.2分のプレイで10.2得点、6.9リバウンド、7.2アシスト、1.7スティール、0.8ブロックショット、FG成功率36.0%、3P成功率30.5%、フリースロー成功率45.1%を記録した。
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