ウォリアーズ マイク・ダンリービーJrをプロスカウト部門に登用
アトランタ・ホークスでプレイした2016-17シーズンを最後に現役を引退したマイク・ダンリービーJrが、フロントオフィスのメンバーとして古巣に復帰した模様。
RealGMによると、王者ゴールデンステイト・ウォリアーズがダンリービーJrをプロスカウト部門に登用したという。
2002年のドラフト3位指名でウォリアーズに指名され、その後は父親同様リーグ屈指のシューターとして活躍したダンリービーJr。
ウォリアーズ王朝継続のため、優秀なプレイヤーをスカウトしてくれるだろう。
なお、ダンリービーJrはキャリア15年を通してウォリアーズ、インディアナ・ペイサーズ、ミルウォーキー・バックス、シカゴ・ブルズ、クリーヴランド・キャバリアーズ、ホークスでレギュラーシーズン通算986試合に出場し、平均27.7分のプレイで11.2得点、4.3リバウンド、2.2アシスト、FG成功率44.1%、3P成功率37.7%を記録した。
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ダンリービーってFAで引き取り手がないだけで引退発表してなくね