ジョエル・エンビード フロッピングでリーグから警告
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビードは先日のデトロイト・ピストンズ戦で、アンドレ・ドラモンドから2つ目のテクニカルファウルを引き出し、退場処分に追い込むことに成功した。
だが、テクニカルファウルはコールされるべきではなかったのかもしれない。
slamonline.comによると、リーグはエンビードのこの行為をフロッピングにあたるとし、エンビードに対して警告を発したという。
エンビードはこの試合後、「彼(ドラモンド)は俺をガードできない」と語っていたが、リーグを代表する2人のビッグマンの戦いはこれからも続くことになりそうだ。
なお、この試合ではドラモンドが14得点(FG20本中6本)、16リバウンド、2アシスト、2ブロックを記録したのに対し、エンビードは33得点(FG20本中11本)、11リバウンド、7アシスト、3ブロックを記録した。
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