ライアン・アンダーソン「再建には時間がかかる」
キャリア11年目を迎えているベテランシューターのライアン・アンダーソンは、オフシーズン中のトレードでヒューストン・ロケッツからフェニックス・サンズに移籍した。
サンズはデビン・ブッカーやディアンドレ・エイトンなど将来有望な若手が多く、これからが期待されているチーム。
だが、アンダーソンはチームに足りないものを感じているのかもしれない。
アンダーソンは再建中のサンズについて次のようにコメント。The Athleticが伝えている。
「一晩でチャンピオンシップの組織、もしくは偉大なプレイオフチームになるわけじゃない。再建には時間がかかる。その時間を許さないといけない。ただ、ハードにプレイしないことをその言い訳にするのはダメだね」
今季は1勝5敗と厳しいスタートを切っているサンズ。
エースのブッカーがハムストリングを再び不勝利、離脱するという不運にも見舞われているが、プレイオフ復帰へ向けてハードなプレイを続けたいところだ。
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