キャブス コリン・セクストンに落胆?
レブロン・ジェイムスを失ったクリーヴランド・キャバリアーズは、今年のドラフト8位指名で獲得したポイントガード、コリン・セクストンに、多大な期待を寄せている。
だが、セクストンのパフォーマンスは、現時点でキャブスの期待を大きく下回っているのかもしれない。
The Athleticによると、キャブスのベテランプレイヤーたちとフロントオフィスはセクストンのこれまでのパフォーマンスを見て、「バスケットボールを知らない」と感じているという。
さらに、ベテランプレイヤーたちは試合に敗れてもうんざりしないセクストンの姿勢を見て、がっかりしているとも報じられている。
オーナーを務めるダン・ギルバートのお気に入りであるセクストン。
今後もセクストンの成長に期待するのか、それとも他のプレイヤーに焦点を移すのか、キャブスは分岐点に立っているのかもしれない。
なお、JR・スミスはアトランタ・ホークスに敗れた後、ホークスのルーキーであるトレイ・ヤングをROY(ルーキー・オブ・ザ・イヤー)と称えた。
— JR Smith (@TheRealJRSmith) 2018年11月4日
キャブスのベテランプレイヤーたちは、若手をサポートする余裕すら失っているのだろう。
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