チャールズ・バークレー「マーケル・フルツはスポーツ精神科医を受診すべき」
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのマーケル・フルツは、肩と手首に問題を抱えている。
来週中に専門医を受診し、今後の対処を決めると思われるが、元シクサーズのチャールズ・バークレーは、フルツが抱えている問題は怪我ではなくメンタルだと感じているのかもしれない。
バークレーはフルツについて次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
「シュートを打ち続けることはできない。なぜなら、悪い習慣を矯正しようとしてるからだ。マーケルはスポーツ精神科医を受診する必要があるんじゃないかな。私のゴルフスイングのようなもの。マーケルはフリースローやジャンプショットなど、ショットの打ち方をコントロールできてないんだ」
フルツは肩だけでなく、右手首にも問題を抱えている。
来週中に専門医を受診する予定としているが、ショットタッチが改善しない場合、メンタルの問題を克服しなければならないだろう。
なお、フルツは新たなチームで新たなスタートを切りたがっているとし、トレードを求めていると報じられたが、フルツのエージェントを務めるレイモンド・ブラザーズ社はトレードの噂を否定している。
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