カイル・コーバー トレードでジャズ移籍へ
クリーヴランド・キャバリアーズのベテランシューター、カイル・コーバーが、古巣のユタ・ジャズに復帰する模様。
yahoo.comの記者によると、キャブスはこのトレードでコーバーを放出し、ジャズからアレック・バークスと未来のドラフト2巡目指名権2つを獲得するという。
Utah will send two future second-round picks to the Cavs for Korver, league sources tell ESPN. https://t.co/lismhVt0JH
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2018年11月28日
Utah is also sending Alec Burks to Cavaliers in the deal, league source tells ESPN.
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2018年11月28日
2007-08シーズン途中から2009-10シーズンまでジャズでプレイしたコーバー。
37歳という年齢でありながら、いまだリーグトップクラスの3Pショットを誇るコーバーには、ジャズの躍進に貢献してもらいたいところだ。
なお、今季のコーバーは16試合に出場し、平均15.7分のプレイで6.8得点、1.8リバウンド、1.1アシスト、FG成功率46.1%、3P成功率46.3%を記録。
キャリアを通してフィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ジャズ、シカゴ・ブルズ、アトランタ・ホークス、キャブスでレギュラーシーズン通算1120試合に出場し、平均26.0分のプレイで9.9得点、3.0リバウンド、1.8アシスト、FG成功率44.4%、3P成功率43.2%を記録している。
コメントを残す